発端のEmily発言から,すいかがキレるまで
Emily(当時彼のIDは,Emilydayoだった)と名乗る方が5月頃からすいか日記はてな出張版にいらっしゃり,コメントにて発言をなさっていました.
最初の頃から,なんだか嫌な態度の人だと感じていたのですが,以下の発言が書き込まれたのです.
Emilydayo 『
すいかさんがさ、精神科に通ったり、お薬を飲んだりしていて…
なんとかならないかなって僕、思ったんだ。
それで、僕の目から見て、客観的にみて思うんだけど…。
すいかさん、嫌いな人と好きな人がいるでしょう。
すいかさんに、嫌いな人がいる・・・嫌いな人の方は、それはそれで良いんです。
それで、すいかさんが好きな人がいるでしょう。
すいかさんの父親とか、すいかさんと一緒に住んでいる人とか…。
その人達も、すいかさんに非常に悪い影響を与えていると思うのです。
その人達の存在はすいかさんにとって、株でいえば、下方修正条項付きの転換社債みたいなもの・・・
株が分からなければ、砂漠で飲む海水のようなもの。
砂漠でのどが渇いたと言って、海水を飲む、
でも海水を飲んでしまうと後でもっとのどが渇くんですね。
お薬とかに頼らずに、すいかさんが何とかもう少しうまくいく方法ないかなって考えたんだ。
もう少し、具体的な実現方法を色々書けたら良いのだと思う。
でも、Emily は無力にして思いつかない・・・』
このコメント,一見親切に見えて,大変不愉快なものです.なぜなら,人の人生を勝手に横からちょっとだけのぞき見ながら,「あなたは不幸」と言い,しかも,一見すると周りの人間を悪者にするような言い方をしていました.
私としては,大変不愉快に感じました.
「お前に生き方をどうこう言われる筋はない.不愉快だ.二度と来るな!」
最初は,コメント欄に(もうちょっと丁寧な言い方だった気がするのですが)同様の内容を書き,Emily氏のIDでのコメント書き込みを拒否する形にしていました.しかし,この内容をコメント欄に残し続けるのも嫌でした.まず,自分が感情の赴くまま怒りを書きつづった文章を残したくなかったこと,そして,他の人がこのコメント欄を見て,いったいどう思われるだろうかと.不愉快極まりないと感じられるんじゃないかということがよぎったのです.
だから,このやりとり自体残したくないと考えるようになり,その結果,自分がEmily氏に向けて書いたコメントを削除し,Emily氏のコメントも最初から一切削除し,日記に遠回しで思いを綴りました.これなら,まず誰に向けて書いた物かは特定しにくいし,後々まで残しても問題ないようにも見えるだろうと思いました.それにこれで,Emilyさんが自分の書いたことで私が傷つき,怒り,悲しんだと言うことを理解してくださり,反省していただければと思ったのです.
しかし現実は違いました.コメント拒否IDになったからと言って,EmilyさんはIDを変えて,以下の書き込みを行われたのです.
Emily_chan 『こんにちは。はじめまして。Emily ちゃんだよ。よろしく。』
何の反省もない.怒りは頂点に達していました.私は,即座にEmily氏の新IDをコメント不可に設定しました.
しかし,当然それでは終わりません.
Emily_3_sei 『こんばんは。始めまして。Emily 三世だよ。よろしく ^^
Emily 三世のテーマミュージックだよ。
http://peaceful-mind.com/mroom1/Anime200.html』
なんだこの見事なふざけっぷりは
もはやEmily氏を人間だと感じられなくなり,怒りにまかせた文章をこの後日記に掲載します(2005-05-15 嫌がらせですか?が該当の日記です).
彼は,以下のコメントを書き込んで消えました.
Emily_4_sei 『
(略)
やはり、冷静でないみたいなので、僕は書き込まないほうが良いみたいですね。
』
このとき,私は,正直,やれやれ,やっと解放されたと思っていました.しかし,Emily氏はこんなもので終わる人ではなかったのです.