愛する人を戦場に送り出しますか？

戦争には当然反対ですが、「愛する人を戦場に送り出しますか？」と言う人には
「愛する人が目の前で殺されるのを黙ってみていますか？」と問いたいです。

人同士の付き合いではあれば、相手を信頼して裏切られたとしても
次から気を付けようで済むかも知れませんが、国はそう言う訳にはいきません。
フランスやオランダでの移民問題を見ていても、人はまだまだ国を捨てて
共存できるレベルにあるとは思えません。それならば、国家というものは
自国の国益を考え、最悪の事態を想定した対策を取るのが当然だと思います。

その様な状況下で、相手の良心をあてにした外交なんてナンセンスです。
もちろん戦争は最後で最低の解決手段ですから、それを回避するために
最大限の努力をするべきです。その中で抑止力としての防衛力が
あるのと無いのでは、取れる策が全然変わってくると思います。

と、まぁ、いろいろ考えてみるのですが、うまくまとまらないので
また後で書き直したり、書き加えたりすると思います。